選日カレンダー(天赦日・一粒万倍日・寅の日・巳の日・不成就日)
年月を選ぶと、天赦日・一粒万倍日・寅の日・巳の日・己巳の日・不成就日・鬼宿日を載せた月間カレンダーを表示します。「結婚」「開業」「財布の購入」など用途を選ぶと、その用途に向く日だけを一覧にして、避けたい日は自動で外します。日の干支は通日から、節月は二十四節気(節入り)から、旧暦は朔と太陽黄経から計算しており、入力内容がサーバーに送信されることはありません。大安・仏滅などの六曜は 六曜・旧暦カレンダー で、印刷用の月間カレンダーは カレンダー生成 で作れます。
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選日の見方
カレンダーの色付きの日は、選んだ用途に向く日(吉の印があり、避ける印がない日)です。マスの数字の下に、日の干支と選日の印が出ます。
- 天赦日
- 百神が天に昇り、天がすべての罪を赦すとされる最上の吉日。春は戊寅、夏は甲午、秋は戊申、冬は甲子の日で、年に数回あります。他の凶日を打ち消すとされます。
- 一粒万倍日
- 一粒のもみが万倍にも実るとされる日。開業・開店・仕事始め・財布の使い始めなど、新しく始めることに向くとされます。借金や人から物を借りることは避けます。
- 寅の日
- 「千里を行って千里を帰る」虎にちなみ、使ったお金が戻る日。金運・旅立ちに吉とされますが、結婚・出産には向きません。12日に1度です。
- 巳の日
- 弁財天の使いとされる巳にちなむ金運の日。財布の購入・使い始め、貯金の開始に向くとされます。12日に1度です。
- 己巳の日
- 巳の日のうち干支が己巳の日。弁財天の縁日にあたり、金運が最も強い日とされます。60日に1度です。
- 不成就日
- 何事も成就しないとされる凶日。旧暦の月と日で決まります。天赦日と重なる日は、天赦日が打ち消すとされます。
- 鬼宿日
- 二十八宿のうち鬼宿にあたる日。婚礼以外は何をしても吉とされますが、婚礼だけは凶とされます。
日付から選日を調べる
使い方
- 「年」と「月」を選び、「用途」で結婚・開業・財布の購入などを選びます。
- 「吉日の範囲」を「その月」か「その年全体」にすると、条件に合う日が一覧に並びます。
- カレンダーでは用途に合う日に色が付き、各日の干支と選日の印が出ます。印の意味は「選日の見方」で確認できます。
注意事項
- 選日は旧暦以来の暦注で、占い・迷信にあたるものです。科学的な根拠はなく、吉凶を保証するものではありません。どの程度気にするかは地域や家庭によって異なり、実際の日取りは式場・店舗・相手の都合を優先して決めてください。
- 天赦日・一粒万倍日は二十四節気のうち節(立春・立夏・立秋・立冬など)で区切る節月、不成就日・鬼宿日は旧暦の月日を基準にします。節入りや朔が日付の境目(0時の前後10分ほど)にあたる日は、計算上の誤差で1日ずれることがあります。大切な日取りは、暦注を載せた公的な暦でも確認してください。
- 一粒万倍日の月ごとの十二支、用途ごとの吉凶の分け方には、暦や書籍によって違いがあります。このツールは一般に広く紹介されている規則に従っており、他の暦と一部の日が食い違うことがあります。
- 用途別の判定では、天赦日は他の凶日を打ち消すものとして扱います。旧暦の閏月は同じ番号の月として不成就日・二十八宿を数えます。
用語解説
選日(暦注)
日の吉凶を表す暦の注記のうち、六曜以外のものをまとめて選日と呼びます。天赦日・一粒万倍日・不成就日・寅の日・巳の日などがあり、日の干支や旧暦、節気から決まります。
干支(日の十干十二支)
十干(甲乙丙丁戊己庚辛壬癸)と十二支(子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥)を組み合わせた60通りの周期です。日にも割り当てられ、60日ごとに一巡します。年や月の干支とは別に、毎日順番に進みます。
節月
二十四節気を1つおきに並べた「節」(立春・啓蟄・清明など)で区切る月です。節入りの日から新しい月とみなし、寅月(立春〜)から始まります。旧暦の月とは別の区切りで、天赦日と一粒万倍日の判定に使います。
二十八宿
月の通り道を28に分けた星宿で、角・亢・氐…と並びます。暦では旧暦の月ごとに決まった宿を1日とし、日ごとに1つずつ進めます。そのうち鬼宿の日が鬼宿日です。
己巳の日
日の干支が己巳(つちのとみ)の日です。巳の日の中でも金運が強いとされ、60日に1度めぐります。
よくある質問
天赦日はどうやって決まりますか?
季節ごとに決まった干支の日です。春(立春〜立夏の前日)は戊寅、夏(立夏〜立秋の前日)は甲午、秋(立秋〜立冬の前日)は戊申、冬(立冬〜立春の前日)は甲子の日が天赦日になります。同じ干支でも季節が合わない日は天赦日にならないため、年に5〜6回ほどです。
一粒万倍日と寅の日・巳の日が重なったらどうなりますか?
吉日が重なる日は、より縁起がよいとされます。たとえば寅の日が一粒万倍日でもある日は、財布の購入や開業の日取りに選ばれやすい日です。一方、不成就日と重なる日は、避ける印があるため用途別の吉日からは外します(天赦日と重なる場合は天赦日が打ち消すものとして扱います)。
不成就日はいつですか?
旧暦の月と日で決まります。1・7月は3・11・19・27日、2・8月は2・10・18・26日、3・9月は1・9・17・25日、4・10月は8・16・24日、5・11月は7・15・23日、6・12月は6・14・22日です。新暦の日付はこのツールで年月を選ぶと確認できます。
他の暦サイトと日付が違うのはなぜですか?
節入りや朔の時刻が0時付近にあたると、数分の計算誤差で1日ずれることがあります。また、一粒万倍日の十二支の表や、用途ごとの吉凶の分け方は暦によって違いがあります。大切な日取りは、複数の暦で確認してください。
結婚式に寅の日や仏滅は避けたほうがよいですか?
科学的な根拠や法的な決まりはなく、気にするかどうかは本人と家族の考え方次第です。一般には、寅の日は「千里を行って千里を帰る」ことから結婚には向かないとされ、仏滅も避けられがちです。このツールの結婚の判定では、これらと不成就日・鬼宿日を避ける日として扱います。
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