ファイル暗号化・復号(AES-256-GCM)
画像・PDF・文書などのファイルをパスワードで暗号化し、.enc ファイルとして保存します。復号も同じ画面でできます。ブラウザ標準のWeb Crypto APIを使い、処理はすべてブラウザ内で完結します。ファイルやパスワードがサーバーに送信されることはありません。テキストの暗号化は テキスト暗号化・復号 をご利用ください。
🔒 ブラウザ内で完結・入力データはサーバーに送信されません
ファイルをここにドラッグ&ドロップするか、ファイルを選択してください(512MBまで)
使い方
- 「暗号化」か「復号」のモードを選びます。
- ファイルを枠内にドラッグ&ドロップするか、ファイルを選択します。
- パスワードを入力して「暗号化する」または「復号する」を押します。
- 処理が終わったら「ダウンロード」で保存します。暗号化すると元のファイル名に .enc が付きます。
注意事項
- パスワードを忘れると復号できません。パスワードの再発行や復元はできません。
- 暗号の強さはパスワードの強さに依存します。短い・推測されやすいパスワードは避けてください。
- 入力と出力の両方をブラウザのメモリに保持するため、1ファイル512MBまでです。大きなファイルはメモリ不足で失敗することがあります。
- ファイル名と種類(MIMEタイプ)も暗号化して .enc の中に保存し、復号時に復元します。ただし暗号化後のファイルサイズからは、元のサイズがおおよそ推測できます。
- 形式はこのツール独自です。OpenSSLや他のツールで作った暗号化ファイルは復号できず、このツールの .enc も他のツールでは開けません。
- 1MBごとに分けて暗号化し、各ブロックの順序と最終ブロックも認証します。途中で切れたファイルや書き換えられたファイルは、復号時にエラーになります。
用語解説
AES-256-GCM
256ビットの鍵を使う共通鍵暗号です。GCMモードは暗号化と同時に改ざん検知用の認証タグを付けるため、暗号文が書き換えられると復号が失敗します。
PBKDF2
パスワードから暗号鍵を作るための仕組みです。計算を何十万回も繰り返すことで、パスワードを総当たりで試す攻撃を遅くします。
チャンク(ブロック)分割
大きなファイルを1MBずつの塊に分けて順に暗号化する方法です。メモリへの負担を抑えられ、各塊の順序や、最後の塊が欠けていないかも検証できます。
よくある質問
ファイルはサーバーにアップロードされますか?
いいえ。ファイルはブラウザ内で暗号化・復号するだけで、外部へは送信されません。ネットワークに接続していない状態でも動作します。
暗号化したファイルを他のソフトで開けますか?
できません。このツール独自の形式のため、復号はこのツールでのみ行えます。OpenSSLや7-Zip、他の暗号化ツールで作ったファイルもここでは復号できません。
何MBのファイルまで暗号化できますか?
1ファイル512MBまでです。入力と出力の両方をブラウザのメモリに保持するため、それ以上は扱えません。端末のメモリが少ない場合は、これより小さくても失敗することがあります。
「復号できませんでした」「途中で切れています」と出るのはなぜですか?
パスワードが違うと復号できません。ファイルの末尾が欠けている場合は「途中で切れている」、一部が書き換わっている場合は「改ざん・破損」と区別して表示します。ダウンロードが完了しているか確認してください。
元のファイル名や拡張子は復元されますか?
はい。ファイル名と種類は暗号文の中に保存され、復号すると元の名前で保存できます。暗号化したファイル自体の名前は「元の名前.enc」になります。
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