抵抗カラーコード計算(色帯⇔抵抗値)
抵抗の色帯(4・5・6本線)を選ぶと、抵抗値・許容差・温度係数と許容範囲が分かります。逆に抵抗値を入れると色帯を表示し、E6〜E192のうち最も近い標準値も確認できます。データはブラウザ内で処理され、サーバーには送信されません。
🔒 ブラウザ内で完結・入力データはサーバーに送信されません
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色帯から抵抗値を読む
抵抗の左側(金・銀の帯が右に来る向き)から順に色を選びます。
読み取り結果
抵抗値から色帯を求める
4.7k・4k7・2.2M・R47・470 のように入力できます(単位はΩ、Ωの記号は省略可)。
色帯
使い方
- 「帯の本数」で4・5・6本を選びます。
- 「色帯から抵抗値を読む」では、左の帯から順に色を選びます。
- 「抵抗値から色帯を求める」では、「抵抗値」に 4.7k や 4k7 のように入力します。
- 「E系列」を選ぶと、最も近い標準値と前後の値が表示されます。
注意事項
- 帯の向きは、金・銀の許容差帯を右側に置き、反対側の端に近い帯を1本目として読みます。帯の間隔や太さで向きが分からない場合は、テスターで実測してください。
- 4本線は2桁、5・6本線は3桁の有効数字です。3桁の値(例: 4.75kΩ)は4本線では表せません。
- 温度係数の色は規格やメーカーで異なる場合があります(黒を250ppm/℃とする表を使用)。重要な用途ではデータシートを確認してください。
- E48・E96・E192は式で計算した値を3桁に丸めたもので、規格表と1桁違う場合があります。E6・E12・E24は規格表の値です。
- 色の見え方は経年変化や照明で変わります。茶と赤、橙と赤、灰と白などは見間違えやすいので、迷うときは実測で確認してください。
用語解説
E系列
抵抗やコンデンサの標準値の並びです。1デケード(10倍)を等比数列で分け、E12なら12個、E96なら96個の値を持ちます。数字が大きいほど細かく、許容差が小さい部品向けです。
許容差
公称の抵抗値に対して許される誤差の割合です。±5%の4.7kΩなら、4.465kΩ〜4.935kΩの範囲に入ります。
温度係数
温度が1℃変わったときの抵抗値の変化率で、ppm/℃(100万分の1)で表します。6本線の6本目の帯が示します。
よくある質問
4本線と5本線の違いは何ですか?
4本線は「2桁の数字・乗数・許容差」、5本線は「3桁の数字・乗数・許容差」です。5本線は精密抵抗(±1%など)に多く使われます。6本線は5本線に温度係数の帯が1本加わります。
色帯はどちらの端から読めばよいですか?
金・銀(許容差)の帯が右に来る向きで、左端から読みます。許容差の帯は他の帯より少し離れていることが多く、その反対側が1本目です。分からないときはテスターで実測してください。
金や銀が乗数に来るとどうなりますか?
金は×0.1、銀は×0.01です。たとえば緑・青・金・金は56×0.1=5.6Ω(±5%)になります。10Ω未満の抵抗にも使われます。
入力した抵抗値が色帯で表せないと言われます。
4本線は有効数字2桁、5・6本線は3桁までです。たとえば4.75kΩは5本線なら表せますが、4本線では表せません。「近い標準値を入力する」で、E系列の近い値に置き換えられます。
E系列の最も近い値はどう決めていますか?
入力値との比率(対数)が最も小さい標準値を選びます。たとえば4.8kΩのE24なら4.7kΩが最も近く、差は約-2.1%です。上下の値も合わせて表示します。
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