キーペア生成(RSA・ECDSA・Ed25519)
公開鍵と秘密鍵のペアを、PEM形式(公開鍵はSPKI、秘密鍵はPKCS#8)で生成します。鍵の生成にはブラウザ標準のWeb Crypto APIを使い、処理はすべてブラウザ内で完結します。生成した鍵がサーバーに送信されることはありません。パスワードによる暗号化は テキスト暗号化・復号 をご利用ください。
🔒 ブラウザ内で完結・入力データはサーバーに送信されません
使い方
- 「アルゴリズム」から、用途に合う方式を選びます。
- 「鍵ペアを生成」を押します(RSA-4096は数秒かかることがあります)。
- 公開鍵と秘密鍵を、コピーまたは .pem ファイルとして保存します。
注意事項
- 秘密鍵は他人に渡さず、安全な場所に保管してください。画面を閉じると鍵は消え、同じ鍵を再生成することはできません。
- 本番環境で使う鍵は、生成した端末の安全性も含めて検討してください。重要な用途では、管理された環境(OpenSSL・ssh-keygen・HSMなど)での生成をおすすめします。
- 秘密鍵はパスフレーズで保護されていない平文のPEMです。
- Ed25519は新しめのブラウザでのみ使えます。未対応の場合はエラーを表示します。
- 出力はSPKI/PKCS#8形式のPEMです。OpenSSH形式(id_ed25519 など)では出力しません。
用語解説
RSA
大きな整数の素因数分解の難しさを利用する公開鍵暗号です。広く対応していますが、鍵が長く、2048ビット以上が目安です。
ECDSA
楕円曲線を使う署名方式です。RSAより短い鍵で同等の強度を得られます。P-256が最も広く使われています。
Ed25519
楕円曲線Curve25519を使う署名方式です。鍵が短く高速で、SSHやJWTなどで採用が増えています。
PEM / SPKI / PKCS#8
PEMはBase64とヘッダ行で鍵を表すテキスト形式です。公開鍵はSPKI、秘密鍵はPKCS#8という構造で格納します。
よくある質問
RSA・ECDSA・Ed25519はどれを選べばよいですか?
互換性を最優先するならRSA-2048以上、短い鍵と速度を重視するならECDSA P-256かEd25519が目安です。接続先のシステムが対応している方式を確認して選んでください。
Ed25519を選ぶとエラーになります。
Ed25519はWeb Crypto APIへの対応が新しく、古いブラウザでは使えません。ブラウザを最新版に更新するか、ECDSA(P-256)などを選んでください。
生成した鍵はOpenSSHの ssh-keygen と同じ形式ですか?
いいえ。公開鍵はSPKI、秘密鍵はPKCS#8のPEM形式です。OpenSSH独自の形式(id_ed25519 や ssh-rsa で始まる公開鍵)では出力しません。OpenSSLなどでそのまま読み込めます。
生成した鍵はサーバーに送られたり保存されたりしますか?
いいえ。鍵はブラウザ内のWeb Crypto APIで生成され、どこにも送信・保存されません。ページを閉じると消えるため、必要な鍵は先にコピーか保存をしてください。
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